
うちのハムスター、なんだかいつも横向きで寝てるけど、もしかして具合が悪いの?
そう思っていませんか?
愛らしいハムスターが見せる、ちょっと変わった寝姿。見慣れない体勢だと、どうしても心配になってしまいますよね。私も初めてハムスターを飼った時は、同じように不安になった経験があります。
実は、ハムスターが横向きで眠るのには、意外な理由があるんです。
この記事では・・・
- ハムスターが横向きで寝るのが一般的なのか
- どんな理由でそんな寝方をするのか
- どんな時に注意が必要なのか
について、詳しく解説していきます。
この記事を読むことで、ハムスターの新たな一面を知って、もっともっと愛おしくなっちゃうかもしれませんよ!

ここからは、ハムスターがなんで横向きで寝るの?
という疑問にお答えしていきましょう。ハムスターが横向きで眠るのには、いくつかの理由が考えられます。
- 快適さと個人的な好み
私たち人間が、仰向けや横向きなど、自分が一番リラックスできる体勢で眠るのと同じように、ハムスターにもそれぞれ「お気に入りの寝方」があると考えられています。
例えば、いつも同じ側を下にして寝るハムスターがいるという話もあります。「もしかしたら、人間が愛用の枕や毛布に包まれて眠るように、ハムスターも自分にとって一番落ち着く体勢を知っているのかもしれませんね!」なんて想像すると、なんだか愛おしくなっちゃいますよね(笑)。 - 安全と安心感
ハムスターは、野生では捕食される側の動物です。そのため、安全な場所で身を隠して眠るという強い本能を持っています。 横向きで寝る際に、ケージの壁や巣箱の隅に体をぴったりとくっつけている場合、それは周囲の環境を利用して身を守ろうとしている行動かもしれません。
狭い場所に体を押し込んだり、隅っこで丸まって眠るのも、外敵から身を守るための本能的な行動と考えられています。 「もしかしたら、ハムスターは私たちが見ている以上に、警戒深い生き物なのかもしれませんね!」 - 体温調節の可能性
ちょっと意外かもしれませんが、ハムスターが横向きになることで、体温を調節している可能性も考えられます。 例えば、床材の少ない場所で横向きに寝ているハムスターがいたという報告があります。
これは、床材の多い場所が暑すぎるために、少しでも涼しい場所を求めて、体を横たえているのかもしれません。 「ハムスターも、暑さ対策で寝る場所や体勢を変えるなんて、なんだか賢いですよね!」
これらの理由は、あくまでも可能性のひとつです。
しかし、ハムスターの行動を深く知ることで、彼らの気持ちが少しでも理解できるかもしれません。次の章では、注意が必要な「危険な横向き寝」について解説していきます。
ハムスターの危険な横向きで寝とは?

ハムスターが横向きで寝る理由についてお話してきましたが、「もしかしたら、うちの子、病気なんじゃ」という不安がよぎった方もいるかもしれません。
確かに、横向きで寝ること自体は珍しくなくても、他の症状と組み合わさって見られる場合は、注意が必要なこともあります。
「いつもと様子が違うな」と感じたら、見過ごさずに、しっかりとハムスターの状態を観察することが大切です。
- 元気がない、活動が少ない
「いつもは元気いっぱいなのに、今日はなんだかぐったりしている」
もしハムスターが常に横向きで寝ていて、起きている時もあまり動かず、ぐったりとしているようなら、それは体調不良のサインかもしれません 。健康なハムスターは、夜行性であるため日中は寝ていることが多いですが、夜になると活発に動き回ります。
もし、昼夜を問わずほとんどの時間横になって眠っていて、動きも鈍い場合は、何らかの病気が隠れている可能性があります 。 「もしかしたら、ただ眠いだけかな?」と思うかもしれませんが、普段との違いをしっかりと見極めることが重要です。 - 食欲不振や飲水量の変化
「最近、ご飯をあまり食べてくれない」「お水の減りも少ない気がする」 食欲がない、または水をあまり飲まないといった変化が見られる場合も、注意が必要です 。特に、横向きで寝ている時間が長く、食欲も落ちているようなら、体調を崩している可能性が高いと考えられます 。
「もしかしたら、好き嫌いしているだけかも?」と思うかもしれませんが、念のため、食事の量や水分の摂取量を記録しておくと安心です。 - その他の身体的な症状
横向き睡眠に加えて、以下のような症状が見られる場合は、獣医さんに相談することを検討してください 。- 体重の減少毛並みの悪化、ツヤがない呼吸困難目や鼻からの分泌物震え異常な姿勢(例:背中を丸めている)下痢や排泄物の異常目がくぼんでいる、または腫れている
4. 要注意!こんな時は病気のサインかも

さて、ハムスターがぐったりと横たわっている姿を見ると、病気だけでなく、熱中症や疑似冬眠の可能性も考えられます。
「え、熱中症?ハムスターもなるの?」
そう思われた方もいるかもしれませんね。実は、ハムスターも私たちと同じように、高温環境下では熱中症になることがあるのです。
熱中症の場合、ハムスターはパンティング(激しい呼吸)、よだれ、赤い舌などの症状を示すことがあります 。また、体を伸ばして平らに寝ていることもあります 。もし、高温環境下でこれらの症状が見られた場合は、すぐに涼しい場所に移動させ、獣医さんに連絡してください 。
「じゃあ、疑似冬眠って何?」
疑似冬眠は、気温が低い場合に起こることがあります。ハムスターは冷たくなり、反応が鈍く、呼吸も浅くなります 。このような場合は、無理に起こそうとせず、徐々に暖かい場所に移動させることが重要です 。
「もしかしたら、ただ寝ているだけかも?」
と思うかもしれませんが、少しでも様子がおかしいと感じたら、早めに獣医さんに相談することが大切です。
ハムスターが快適に眠れる環境づくり


うちのハムスターにもっと快適に眠ってもらいたい!
そう願うのは、きっと多くの飼い主さんが共通して抱く想いではないでしょうか?
ハムスターが気持ちよく眠るためには、いくつかのポイントがあります。ここでは、ハムスターが安心してぐっすり眠れるような環境づくりのための具体的な方法をご紹介します。
- 寝床の選び方
ハムスターにとって、寝床はまさに「おうち」のような存在。安心して眠れる場所を用意してあげることが大切です。- 素材:木製やプラスチック製など、様々な素材のハウスがあります。通気性や保温性を考慮して選びましょう。形状:ドーム型やトンネル型など、ハムスターが好む形状は様々。隠れることができるような、狭くて暗い場所を好む傾向があります。設置場所:ケージの隅や静かな場所に設置するのがおすすめです。
- 温度・湿度管理
ハムスターは、暑さにも寒さにも弱い動物です。快適な温度・湿度を保つことが大切です。- 温度:20~26℃程度が目安です。湿度:40~60%程度が適切です。
- 静かで落ち着ける環境
ハムスターは、大きな音や明るい光が苦手です。静かで落ち着ける環境で眠れるように配慮しましょう。- 騒音対策:テレビやスピーカーの近くなど、大きな音がする場所は避けましょう。照明:明るすぎる照明は避け、薄暗い環境を整えましょう。
ハムスターの色々な寝相について


うちの子、たまにすごく変わった格好で寝てるんだけど・・・
そう思ったことはありませんか?(笑)
実は、ハムスターは横向きで眠る以外にも、様々なユニークな寝相を見せてくれるんです!
- 丸まって眠る
体を小さく丸めて、まるでボールのようにして眠る姿は、とっても愛らしいですよね♪これは、ハムスターが安心している時や、少し寒い時に見られることが多いようです。 - 伸びて眠る
体を伸ばして、手足をピーンと伸ばして眠る姿は、リラックスしている証拠かもしれません。暑い時に体を伸ばして体温を下げようとしている可能性もあります。 - 逆さまに眠る
ケージの天井や、ロフトなどに逆さまにぶら下がって眠る姿は、なかなか衝撃的ですよね(笑)。これは、ハムスターが遊び疲れて、そのまま寝てしまった時などに見られるようです。
これらの寝相は、ハムスターの個性や、その時の気分によって様々です。
「もしかしたら、ハムスターにも私たちと同じように、いろいろな夢を見ているのかもしれませんね!」

この記事では、ハムスターが横向きで眠ることについて、様々な角度から解説してきました。「うちの子、もしかして病気なの?」と心配していた方も、この記事を読んで、少しは安心できたのではないでしょうか?
ハムスターが横向きで眠るのは、決して珍しいことではありません。多くの場合、快適さや安心感を求めて、自然な行動として横向きで眠っていると考えられます。
しかし、もし横向き睡眠に加えて、
- 元気がない
- 食欲がない
- ぐったりしている
など、いつもと違う様子が見られる場合は、注意が必要です。
「もしかしたら、ただの寝すぎかも?」と思うかもしれませんが、少しでも気になることがあれば、早めに獣医さんに相談することが大切です。この記事が、あなたのハムスターライフをより安心で楽しいものにするための、少しでもお役に立てたなら幸いです。
そして、これからも、あなたの愛らしいハムスターが、毎日気持ちよく眠れますように。

