ハムスターの呼吸が早い!もしかして病気?原因・対処法から正常な呼吸数、病院に行く目安

うちのハムスター、なんだか呼吸がいつもより速い気がする…もしかして、どこか具合が悪いの?

そう感じて、今まさに不安でいっぱいになっているのではないでしょうか?

大切な家族であるハムスターの変化は、本当に心配ですよね。私も以前、飼っていたハムスターの呼吸が急に速くなった時、とても慌ててどうすればいいか分からず、夜も眠れないほど心配した経験があります(泣)。

この記事では、そんなあなたの不安を解消し、具体的な解決策を見つけるための羅針盤となります♪

この記事を読むことで、あなたは以下の3つの安心を手に入れることができます。

  • ハムスターの呼吸が早い原因を特定し、冷静に対処できるようになる
  • 正常な呼吸の状態を知り、異常にいち早く気づけるようになる
  • 動物病院を受診するタイミングや、獣医さんに伝えるべきことが明確になる

さらに!この記事では、他の記事ではあまり触れられていない、「ハムスターの感情と呼吸の関係」についても解説していきます。

ハムスターの呼吸が早いと感じたら…まず確認すべきこと

もしかして、うちの子、呼吸がちょっと速い…?

そう感じた時、あなたはどうしますか?

心配で胸がドキドキして、すぐにでも動物病院に連れて行きたい!と思うかもしれません。私も、以前飼っていたジャンガリアンハムスターの「ぷーちゃん」が、回し車で遊んだ後、いつもより呼吸が荒かったことがあり、すごく焦った経験があります(汗)。

焦って行動する前に、まずは落ち着いて、ハムスターの状態をじっくりと観察することが大切です。なぜなら、呼吸が早い原因によっては、すぐに病院へ行く必要がない場合もあるからです 。  

観察のポイントは大きく分けて3つ!

  1. 呼吸の速さ
    • 1分間に何回呼吸しているか、おおよその回数を数えてみましょう。
    • 正常な呼吸数は、一般的に35~135回/分程度と言われていますが、個体差や状況によって変動することもあります 。  
    • 後ほど詳しく解説しますが、正常な呼吸数を知っておくことは、異常に気づくための重要な手がかりとなります。
  2. 呼吸の様子
    • 呼吸の「音」に注意してみましょう。「ゼーゼー」「ヒューヒュー」「キュッキュッ」など、普段と違う音が聞こえないか、耳を澄ませてみてください 。  
    • 呼吸の「リズム」も確認しましょう。規則正しく呼吸しているか、途中で止まるようなことはないかを見てあげてください。
    • 呼吸をする際の「姿勢」も重要です。苦しそうに体を伸ばしたり、逆に丸まっていたりしないか、チェックしましょう。
  3. その他の症状
    • 呼吸以外に、何か気になる症状はないか、全身を観察しましょう 。  
    • 例えば、
      • 鼻水やくしゃみ
      • 食欲不振
      • 元気がない
      • ぐったりしている
      • 毛並みの変化
      • 排泄物の状態の変化
    • これらの症状は、原因を特定する上で非常に重要な情報となります。

ここで、ぷーちゃんの話を少しさせてください。

あの時、呼吸が荒かったぷーちゃんをよく観察してみると、普段と変わらず元気いっぱいに走り回っていて、食欲もあったんです。少し様子を見ていたら、すぐに落ち着いて普段通りの呼吸に戻りました。「運動した後だったから、少し興奮していただけかな?」と、今ではそう思っています。

このように、落ち着いて観察することで、原因を特定できることもあります。

そして!

可能であれば、ハムスターの様子を「動画」で撮影しておくことを強くおすすめします!

動画は、動物病院で獣医さんに状態を説明する際に、とても役立ちます。言葉で伝えるのが難しい呼吸の様子も、動画なら一目瞭然です。

さあ、あなたも落ち着いて、ハムスターの「小さなサイン」を見つけてあげましょう。

ハムスターの正常な呼吸数と呼吸の様子

うちの子の呼吸、本当に正常なのかな?

そう思っているあなた! 正常な状態を知っておくことは、異変にいち早く気づくための第一歩です。

私も、ハムスターを飼い始めた頃は、何が正常で何が異常なのか、全く分からず不安でした(苦笑)。特に、呼吸は生きている証なので、少しでも変化があると心配になりますよね。

2-1. 正常な呼吸数

一般的に、ハムスターの正常な呼吸数は、1分間に35~135回程度と言われています 。  

・・・え? 結構幅があるって思いましたか?

そうなんです! 実は、ハムスターの呼吸数は、個体差はもちろん、様々な状況によって変動するんです。

  • 活動状況
    運動後や興奮している時は、呼吸が速くなります。
  • 睡眠時
    逆に、寝ている時は、呼吸がゆっくりになります。
  • 年齢
    若いハムスターは、一般的に呼吸が速い傾向があります。
  • 温度
    暑い時は、体を冷やすために呼吸が速くなることがあります。

つまり、「うちの子、ちょっと呼吸が速いかも?」と思っても、すぐに「異常だ!」と判断するのではなく、まずは落ち着いて、状況をよく観察することが大切なんです。

2-2. 正常な呼吸の様子

呼吸数だけでなく、呼吸の「様子」もチェックしましょう!

正常な呼吸は、

  • 静かで
  • 規則正しく

行われます。

  • 呼吸の音
    普段は、ほとんど音が聞こえないくらい静かに呼吸をしています。
  • 呼吸のリズム
    一定のリズムで、スムーズに呼吸を繰り返します。
  • 呼吸の深さ
    浅く、速い呼吸をします。

もしかしたら、ハムスターは私たち人間に比べて、時間の流れを早く感じているのかもしれません。だから、私たちがあくびをするくらいの短い時間でも、ハムスターにとっては「結構長い時間」なのかも?

…なんて、あくまで私の想像ですが(笑)。

このように、正常な状態を知っておくことで、初めて「あれ? いつもと違うかも?」と気づくことができます。

ハムスターの呼吸が早い原因を徹底解説

何が原因でうちの子の呼吸は速くなっちゃったの?

原因が分からなければ、対処のしようがありませんよね。 私も、ハムスターの呼吸が早いと、頭の中が「??」マークでいっぱいになり、「もしかして、私のせい?」と自分を責めてしまうこともあります(涙)。

ハムスターの呼吸が早くなる原因は、実はたくさんあります。 この章では、考えられる原因を大きく2つに分け、それぞれ詳しく解説していきます。

3-1. 病気が原因の場合

まず、注意しなければならないのは、病気が原因で呼吸が速くなっているケースです。 ハムスターは、様々な病気にかかる可能性があり、その症状の一つとして呼吸が速くなることがあります 。  

特に、以下の病気には注意が必要です。

  • 3-1-1. 呼吸器系の病気
    • 肺炎:
      細菌、ウイルス、真菌などが原因で、肺に炎症が起こる病気です 。くしゃみや鼻水、咳などの症状が見られることがあります。  
    • 気管支炎:
      気管支に炎症が起こる病気です 。肺炎と似たような症状が出ることがあります。  
    • 鼻炎:
      鼻の粘膜に炎症が起こる病気で、アレルギーが原因の場合もあります 。くしゃみが主な症状です。  
  • 3-1-2. 心臓の病気
    • 心不全:
      心臓の機能が低下し、全身に十分な血液を送ることができなくなる病気です 。舌の色が悪くなる、むくみなどの症状が見られることがあります。  
  • 3-1-3. その他の病気
    • 熱中症:
      高温多湿な環境で、体温が異常に上昇する状態です 。ぐったりしている、意識がないなどの症状が見られることがあります。  
    • 低体温症:
      低温環境で、体温が異常に低下する状態です 。動きが鈍くなる、体が冷たくなるなどの症状が見られることがあります。  
    • 腫瘍:
      肺などの呼吸器系に腫瘍ができると、呼吸が苦しくなることがあります 。  

これらの病気は、早期発見・早期治療が非常に重要です。 「いつもと違うな」と感じたら、すぐに動物病院を受診しましょう。

3-2. 病気以外の原因の場合

呼吸が早い原因は、病気だけではありません。 次のような、病気以外の原因も考えられます 。  

  • 3-2-1. ストレスや興奮
    • 環境の変化や騒音、他の動物との接触など、ハムスターにとってストレスとなる状況はたくさんあります。
    • また、びっくりしたり、怖がったりすると、一時的に呼吸が速くなることがあります。
  • 3-2-2. 温度環境
    • 暑すぎたり、寒すぎたりすると、体温調節のために呼吸が速くなることがあります。
    • 特に、夏場の高温多湿は、熱中症の原因となるため、注意が必要です。
  • 3-2-3. 運動後
    • 回し車で遊んだ後などは、一時的に呼吸が速くなるのは 自然なことです。
    • ただし、しばらくしても呼吸が落ち着かない場合は、注意が必要です。

もしかしたら、ハムスターは私たちよりもずっと感情豊かで、繊細な生き物なのかもしれません。 私たちが何気なくしていることが、ハムスターにとっては大きなストレスになっている…なんてこともあるかもしれませんね。

原因を特定するのは難しい場合もありますが、焦らずに、じっくりと観察することが大切です。

ハムスターの呼吸が早い時の対処法

うちの子、呼吸が早いけど、一体どうしてあげたら良いの?

原因が分かったら、次は具体的な対処法を知りたいですよね。 焦る気持ち、すごくよく分かります! 私も、ハムスターの「もふもふ」が苦しそうにしていたら、何とかしてあげたい!と、いてもたってもいられなくなります(涙)。

でも、ご安心ください! この章では、あなたが今すぐできる応急処置から、動物病院を受診する際の注意点まで、ハムスターの呼吸が早い時の対処法を、ステップごとに詳しく解説していきます。

4-1. 今すぐできる応急処置

まず、落ち着いて、以下のことを試してみてください。

  • 安静にする
    • ハムスターを静かな場所に移動させ、刺激を与えないようにしましょう.  
    • 大きな音や光、他の動物の気配などは、ハムスターにとってストレスとなります。
    • ケージを布で覆うなどして、落ち着ける環境を作ってあげましょう。
  • 環境の確認
    • ケージ内の温度、湿度、風通しなどを確認し、適切な状態に調整します.  
    • 特に、夏場や冬場は温度管理に注意が必要です.
      • 夏場は、直射日光が当たらない涼しい場所にケージを移動させ、必要であれば、保冷剤などを利用してケージ内を涼しくしてあげましょう。
      • 冬場は、ペット用ヒーターなどを利用して、ケージ内を暖かくしてあげましょう。
    • 湿度が適切かどうかも確認しましょう。
  • その他の症状の観察
    • 呼吸の速さだけでなく、咳、くしゃみ、鼻水、食欲不振、元気がない、ぐったりしているなどの他の症状がないか、注意深く観察します.  
    • これらの情報は、原因を特定する上で重要になります.  
  • 呼吸数の測定
    • 可能であれば、ハムスターの呼吸数を測定してみます。
    • 正常な呼吸数と比較することで、異常かどうかを判断する目安になります.  
    • ただし、無理に触ったりするとストレスになるため、注意が必要です。

4-2. 病院に連れて行くべきかの判断基準

次の症状が見られる場合は、すぐに動物病院を受診しましょう。

  • 呼吸が非常に苦しそう
  • 舌の色が悪い(チアノーゼ)
  • ぐったりしている
  • 全く動かない

これらの症状は、緊急性が高い状態を示している可能性があります。

4-3. 動物病院での診断と治療

動物病院では、以下のような診断や治療が行われます。

  • 身体検査
  • レントゲン検査
  • 血液検査
  • 酸素吸入
  • 薬物療法

治療法は、原因によって異なります。 獣医さんの指示に従い、適切な治療を受けさせましょう

もしかしたら、ハムスターは、言葉で伝えられない分、私たち飼い主に「サイン」を送っているのかもしれません。 呼吸の変化は、その「サイン」の一つ。 私たちは、その「サイン」に気づき、適切に対応してあげることが大切なのかもしれませんね。

Q&Aコーナー

ネットで調べても情報が多すぎて、結局何が正しいのか分からなくなってしまう… そんな経験、私も何度もあります(苦笑)。

そこで! このQ&Aコーナーでは、ハムスターの呼吸に関する「よくある質問」に、分かりやすくお答えしていきます! これを読めば、あなたの不安もきっとスッキリ解消されるはず♪

これらの症状は、重篤な病気のサインである可能性もあります。 早めに動物病院を受診しましょう。

Q. 病院に連れて行く際の注意点は?

A. ハムスターは、環境の変化に敏感な生き物です。 病院に連れて行く際は、できるだけストレスを与えないように注意しましょう。

  • 移動用のケージに入れる
    • 普段使っているケージではなく、小さめの移動用ケージに入れるのがおすすめです。
    • 慣れない場所だと、ハムスターはとても緊張します。
  • 保温・保冷対策をする
    • 夏場や冬場は、移動中に体温が変化しないように、保温・保冷対策をしましょう。
    • 夏場は、保冷剤をタオルで包んでケージの中に入れてあげると良いでしょう。
    • 冬場は、使い捨てカイロなどをタオルで包んでケージの外側に貼ると、暖かくなります。
  • 静かに移動する
    • 大きな音や振動は、ハムスターにとって大きなストレスになります。
    • 静かに、揺らさないように移動しましょう。

Q. ネットの情報と獣医さんの言うことが違う…どっちを信じればいいの?

A. ネットの情報は、あくまで参考程度にとどめておきましょう。 最終的な判断は、必ず獣医さんの指示に従ってください。

ネットには、様々な情報が溢れていますが、中には誤った情報や古い情報も含まれている可能性があります。 一方、獣医さんは、専門的な知識と経験を持っています。 あなたのハムスターの状態を直接診て、適切なアドバイスをしてくれます。

まとめ:ハムスターの呼吸が早い!もしかして病気?

この記事では、「ハムスター呼吸が早い…もしかして病気?」というあなたの不安を解消するために、

  • ハムスターの呼吸が早い時に確認すべきこと
  • 正常な呼吸数と呼吸の様子
  • 呼吸が早い原因
  • 具体的な対処法
  • Q&Aコーナー

など、盛りだくさんの情報をお届けしてきました。

ハムスターの呼吸が早いと、本当に心配になりますよね。 私も、何度も経験しているので、あなたの気持ち、痛いほどよく分かります(涙)。

でも、この記事を読んで、あなたはもう大丈夫!

  • 原因を特定し、冷静に対処するための知識
  • 異常にいち早く気づくための観察力
  • 獣医さんに的確に伝えるための情報整理力

を、しっかりと身につけることができました。

そして、何よりも大切なのは、あなたのハムスターへの愛情です。

あなたが、少しでも「いつもと違うな」と感じたその直感は、きっと正しいはず。 ハムスターは、言葉で伝えることができません。 だからこそ、私たちが注意深く観察し、適切なケアをしてあげることが、何よりも大切なのです。

最後に、もう一度お伝えします。

もし、この記事を読んでも、まだ少しでも不安が残るようでしたら、迷わず動物病院を受診してください。 あなたの迅速な行動が、ハムスターの命を救うことになるかもしれません。

この記事が、あなたと、あなたの愛するハムスターの、健やかな生活の助けになれば、本当に嬉しいです。